SAQINA BLOG

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ふと こんな文章を読み、元気を頂けたので 心に触れたので引用します♪
折からの経済不況で転職を余儀なくされる人がいる。
再就職したものの仕事に意欲や希望を持てないとの声も聞く。
そうした現実に直面した時、どう考えたらいいのか。
あるHPに、米国のテーマパークでインターンシップ(就業体験)に女子学生の話題が掲載されていた。その学生が研修で与えられた仕事は予想に反して、客の少ない商品販売店での簡単な仕事だった。意欲を失い、帰国しようと思った。
ある時、客の一言を聞く。
「私はここで買い物をするのが好き。ここの人はとってもいい人たちだから。」
壁を作っていたのは自分だと気づく。すると職場の人の良さもわかり、仕事に誇りを感じられるようになった、と。
自分にとってはつまらない仕事でも、世の中の役に立っている仕事がある。
そう考えて、すべてのものが尊く見えるようにならないといけない。どんな仕事でも不必要な仕事などない。松下幸之助の言葉だ(『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』)目の前の仕事をやりがいのある仕事にするのは自分自身の心だ。つまらないと思えば、すべてがそう映る。意味がある、人のお役に立っていると感じられれば、意欲や希望が芽生える。心を大きく深く、その変革から始めたい。

ジャンル: TV・雑誌・ラジオ,日記 — リアン
11:37 PM  コメント (2)