2010 年 11 月 17 日
99年の人生が語る重み
日野原 重明先生が書かれた
「働く。社会で羽ばたくあなたへ」
という本の紹介を読みました。
日野原先生は先月99歳を迎えたそうです。
就職活動に挑む20歳前後の若者7人と「働く」をテーマに語り合い
「生きる」とは何かを見つめる。
就職・結婚・子育て等、漠然と未来に不安を抱く若者たち。著者は自分の若いころを振りかえって彼らに共感。
「変化し続けて今の私がある」
「一度の失敗ですべてを失うわけではない」
若い頃は、医師ではなく音楽家になろうと考えてやめた話、よど号ハイジャック事件に遭遇し
「亡くしたはずの命を再びもらった」と生き方を問い直した経験からら語られるメッセージ。
私の心に響いた言葉
「果てしない繰り返しのなかに身を投じること」
「継続することによってもたらされるものは、非常に大きなもの」
まあ出会いの大切さについても語っておられます。
私もサキナとの出会いを胸に毎日
自分らしさの中で
生きていける人生に感謝をしています。
先日セミナーで司会をされていたのは、80歳のマネジャーさん。
サキナは80代でマネジャーになったかたもいらしたり
生涯現役で
人生を楽しまれている方々がおられます。
私は、中学生の頃 仲良しだったKと、Iちゃんと
大人になったら一緒に働いて 一緒に住もうねぇなんて
話していたことを時々思い出すのですが
サキナは大事なかたへ伝えたい美容法
一緒に愛用した仲間とは
家族のように仲がよくなっていける環境があります♪
これもサキナを作ってくれた社長
出会わせてくれたIさんのおかげで 私も幸せで
これからが楽しみな毎日です。
感謝して今日も
アイラッシュの講習に行ってきます♪
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