2012 年 4 月 28 日
とびきり優しい心が大切
サキナの奥村社長の、キレイになることをきっかけに
笑顔が増えて/優しくなって/周りも幸せに/豊かな社会へ
という考え方がすばらしくて大好きです♪
先日新聞を読んでいたら「読書の楽しみかた講座」という特集があり
20代のうちに読んでほしい本として司馬遼太郎さんの歴史小説や、伝記がおすすめと書いてありました。(私は20代のうちに読んでませんが)
吉田松蔭の優しさについて司馬氏は、
他の人間に対して影響を与えることができる人はとびきり優しい心をもっている人ですね。人の長所は、友達の長所でもなかなかわかりません。たとえ頭がよくても、心が優しくなければだめなのです。頭の良い人で人の悪口ばかり言っている人がいます。それは心が優しくないからです。心が優しくないから人の欠点がよく目につく。頭がよければよいほど目につく。ところがこういう人間は、人間として他の人間に影響を与えることができない〜
と語っていたそうです、そのことがとても印象深く心に残りました。
そして、今月のレッスンとして
①司馬遼太郎の作品に登場するような人物について勉強しよう
②人の長所に気づく人間になる
③人を動かすのは、強さではなく、むしろ優しさです
という風に書いてありました。
社長が、シンプルな言葉で
「人の長所を見る」ことを教えてくださいますが、
歴史小説をリンクして、やっぱり大事なことで、これからもいいとこ発見に励みたいと思います!
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